« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009年6月

ノウイング

Photo 「アイ・ロボット」のアレックス・プロヤス監督最新作品。

この夏休み、№1と呼び声も高そうなshine・・・・何より映画の予告などで放送されている衝撃的な映像は見る気にさせます~~・・・が!!!

まだ前半はサスペンスめいた暗号の解読??で結構興味惹かれる内容でしたが・・・物語は進むにつれ全く見解違いの???のストーリーで私はシラケマシタ・・・・・sweat02sweat01dash

この映画、まるで「シックス・センス」と最近のキアヌ・リーブス主演「地球が静止する日」をパクった内容そのもの。挙句に、エンディングは「インディペンディト・ディ」???

確かに映像はすざまじいばかりの映像ですが・・・なんとも期待外れ!!それ以外言葉ないです!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サンシャイン・クリーニング

Photo あの「リトル・サンシャイン」のプロデュースチームが再び集結scissors

やや2匹目のドジョウではないけど、子供にこだわり過ぎ?って感じも歪めないですがでも思わず笑い、そして切なくそして元気をもらえるそんな映画の誕生ですflair

配役は「魔法にかけられて」のお姫様のエイミー・アダムスup&「プラダを着た悪魔」の先輩役を演じたエミリー・ブラントup二人ともものすごくチャーミングですbell

ローズの頑張るけど泣きたいくらいの焦燥感と譲れない過去の自分&そしてなにより過去にこだわるプライドに・・・・・なんか共鳴してしまう女性は数多くあると思います。

エイミー演ずるローズが懸命に自分の道を探すその姿勢は海外問わず母である苦悩&働く女の焦りや脱力感など・・・痛いほど感じましたsign04決して派手ではないけど、何かうなずける・・・映画ですgoodbell

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コネクテッド

notebellPhoto ≪香港映画がハリウッッド映画をリメイク≫

史上初のこの試みの映画が本家本元のハリウッド映画「セルラー」を超えた??upupなんて思うのは私だけ??

でもそのくらいこのハイスピード感&サスペンス感を思いきっり感じることが出来ました!!恐るべし香港映画・・・そしてベニー・チェン監督の脚本の妙ですflair

1台の携帯電話からすべてのストーリーが始まる・・・・「セルラー」を知っている人には「ああ・・見たような感じネ」くらいの出だしですが、衝撃&サバイバルチックな連続に目が回る感じ。ただ後半はそのストーリーのなぞらえを覆すよなオリジナルストーリーの展開の連続cherry後からよくよく考えると「あれ???」って思う1部分?2部分?もあるけど・・でもこれは文句なく楽しめる大人の映画ですshineshineshine

《原作を超えるこの映画の出来栄えは、終わった私達を香港映画の魅力にまた一つ近づけることとなるでしょう》

| | コメント (1) | トラックバック (0)

刑事一代

久々に昨日観たドラマにはまったup

shine渡辺謙主演≪刑事一代≫shine

昭和史の大事件を捜査、担当した平塚八兵衛氏の半生のドラマ化。

今日は2話目です。

1話の帝銀事件・下山事件を経て、今日は吉展ちゃん誘拐事件、三億円事件と進む。

平塚八兵衛氏の生きざまはもちろん、その彼に乗り移ったかのような渡辺氏の演技に脱帽。どんどん物語に引き込まれる自分がいましたflair昭和史にこれだけの事件があったから、神は平塚氏をこの時代刑事にしたのか?生れながらの名刑事の平塚氏を試すようにこうした事件がおこったのか?ただただ、運命の真実に胸が痛くなりましたshine

出演陣もかなり豪華note

渡辺謙、高橋克実、柴田恭兵、萩原聖人、原田美枝子、余貴美子、木村多江ほかみんながみんなその役を生きているっていう感じですup

今日の2部が楽しみですbell

| | コメント (0) | トラックバック (0)

MW-ムウー

Photo スピード感あって、原作がしっかりしていて・・・・本当に面白かった!!!って・・・これが感想。ですhappy01

正直、漫画の原作の方がもっと、イって?いた気がするけどR指定にならないスレスレのワイセツはなく、ややグロサありで勝負した岩本監督サン・・・頑張っていましたup

玉木宏氏が思いっきりの悪役。変な意味でなく、相方の山田君の方が最近、不気味?さを出しているんで、キャスティングは逆でも???なんて思いましたがなかなか双方良い味出しているんでGOOD!!です。

ただただ驚くのは手塚治氏がこの「MW」書いた何十年前のストーリーは全く          今の現代色褪せることなく、むしろこうしたことが身に迫っているかも??と感じる内容。

鉄腕アトムで笑い、火の鳥で涙した私にはやや・・・・いや、かなりガツンときましたbell

| | コメント (0) | トラックバック (0)

群青 愛が沈んだ海の色

Photo 宮木あや子氏の同名作品の映画化。

監督は一貫して沖縄に舞台をおいてこだわりの姿勢を貫いている中川陽介監督ですnote

心の再生・ゆったりと流れる時間と嘘のない自然がゆったりした、フっと息をふきたくなるような映画bellですが・・・・

ただ長澤まさみ以外はこれまたかなり地味めなキャスティング。いつも脇役の佐々木蔵之介氏が父親の役で、かなり無骨な無口なウミンチュを演じているけど・・・・悪くはないけど特別良くもない。母親役の田中美里氏についても同様な感想・・・・punch

ググッと引き込まれる何かが映画にも配役にもいまいち感じられない。かなぁあbomb

『後悔』自分を責める心の闇は想像できないくらい深く・・・これが「群青」なのかsign02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蟹工船

flairPhoto_2 上映後、SABU監督を交えてのトーキングタイムあり。

SABU監督はオバマさん?!に似た、精悍な感じの方。そのわりにもの静かな、落ち着いた話し方。力強い映画、『内なる疾走』という男臭い映画を撮った監督そのものですeye

原作「蟹工船」は高校生の時、読んだ記憶あり。貧困・労働などややテーマ的に重いイメージがありましたし、なにより主人公がいないという原作は、映画には向いてない?って感じがしたのでどんな映画になるか??期待していましたnote

映画はホントに原作の意図する構図に脚本のSABU監督が応え、嫌味にならずに男臭く&残酷に&時にユーモラスに・・・・とても良かった。当り前のことを当たり前に、言葉にするってすごい影響力のあること。監督はそうしたことを意図も簡単にこの企画を持ちかけられてから1年弱でやってしまいました。

この80年経った今、この蟹工船が現代の写し絵的になって原作自体も160万部の大ベストセラーですが、そのころの労働と今は種類が違うけど、でも確実に今に通じる何かがあり!!と確信しますshine

| | コメント (0) | トラックバック (1)

愛を読むひと

Photo 5月の試写で既に観ましたが、今回機会あり再度観させて頂きましたflair

ケイトがアカデミー主演に輝いたこともあるけど、彼女だからこその演技力だからこうしてより心に残る作品になったのではないか?改めて見て、そう思いました。

ただの恋愛小説、恋愛ドラマにならない・・・もう1ランク心の深くに届くドラマになったのは原作のさることながら、彼女の存在だと・・・痛感しますnote

彼女演じるハンナが人生を賭けて守りたかった「真実」、それは全人生を賭けるべき事実だったのか?最初、観たときはそこまで考えなかったけど、今なら痛いほど、切ないほどわかります。

またこの時代ではなかったらこの2人の恋愛は実ったのかな?なんて考えて・・・その張り裂けそうな思いに想いを馳せましたbell

| | コメント (0) | トラックバック (0)

眠れぬ真珠

cherryflair石田衣良氏の恋愛小説note

彼の作品は今まで「池袋ウエストゲートパーク」や「アキハバラ@DEEP」と若者中心の作風で私はTVで彼の作品を見てきました。快活で面白く・・・・eye

しかし今回のこの「眠れぬ真珠」は全く違った作品ですflair

45歳女性、独身のその世界では知られた銅版画家の咲世子は17歳年下の男性、素樹を好きになるshineそこに取り巻く人たちの心の模様を描いた作品。

衣良氏は女性の心身の衰えを「更年期」という形でものの見事に女性の目線で語ってます。また、いつになっても恋する心の震えやゆとり、を感じさせてくれて・・・・本当にすごいものがありますheart01経済的にも自立しているこの主人公の咲世子の控え目ではあるんだけど、これまで経験してきただてに45歳になっているんじゃない・・・みたいな開き直った才女の気持ち、や、それでもやはりこの年になり恋愛にかなり臆病になる少女の気持ちが実に良いgood

こうしたささやかな恋愛の成就こそ、毎日の生活のやる気の糧になる。ちょっぴり流した涙をふきながら、読み終えた後、なんか満足した気持ちになったbell

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アイカム ウィズザ レイン

Photo ジョシュ・ハートネットup&木村拓哉kissmark&イ・ビョンホンnoteと米日韓の美しすぎる男たちの共演club競艶です!

監督・脚本・があの「青いパパイヤ」の監督、トラン・アン・ユン氏bomb次回作は日本人では知らない人がいない?!あの大大ベストセラーの「ノルウェイの森」・・・なんてかなりの期待度満点で鑑賞させて頂きました。

ノン・ストップサスペンスというより映像が裸・血・残虐・・・・・なんとも後味の悪い映像がかなりショッキングで・・・・・・wobbly

シタオの存在は各方面からの異議の出そうな解釈ですが、神とはそんな存在なのか?!独特な映像&話しの展開で凡人の私には惨すぎる&目をそむけたくなるそんな映画です。

しかし木村君のあの○〇が肌をつたうシーンはCGではなく本物と。男の中の男ですheart01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ディア・ドクター

flair 「ゆれる」の西川美和監督作品。今回も原作・脚本・監督と西川監督は大活躍ですflair

映画を観た後、その副題≪その嘘は、罪ですか≫をもう一度考えてみたくなる。こうした結果で、はたして良かったのか??なんて考えてみたくなる。

あまり、言いすぎるとネタばれになってしますので・・・

とりたててそんなに言いませんが、この映画は内容が濃いflairって一語です。

肩書きの重さ、に、反省。

ある意味祭りあげられてしまう心の闇、に、反省。

そして何より一つの真実をきっかけにすべてが動き出す。

笑福亭鶴瓶氏の淡々としたそして人の良い、伊野先生に拍手&「おくりびと』でも大活躍の余貴美子氏の看護婦役はまさに絶品flairshine配役の妙でもありました。

むずかしいことは言わない!!!幸せって何だろうそう、走る続けることなんです!!!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

天使と悪魔

Photobell前作 『ダ・ヴィンチ・コード』の監督、ロン・ハワード監督&ダン・ブラウン氏の原作で主演はトム・ハンクス。の作品。

「ダ・ヴィンチ・コード」ではやや裏切られた感downのあった気持ちでしたが今回はなかなかの大満足でしたshine

今回も相変わらず?各方面からの異論は噴出するであろうと思われる節はあるけど、トム・ハンクス演じる大学の宗教学者のロバート・ラングドン氏の凄すぎる推理で、秘密を暴き、バチカンと対決しながら、そこで起こる忌まわしいばかりの殺人事件を解き明かす。

これでもかってくらいにローマの風景や日本人ではちょっと想像できないくらいの宗教に対する神聖的な国民的感情は驚くばかり。

2時間半弱という大作ですが、時間も気にならず、観る価値はあると思いますflair

| | コメント (0) | トラックバック (0)

扉をたたく人

bellup2009年アカデミー賞主演男優賞にリチャード・ジェンキンス氏がノミネートされた作品shine

また、2008年アメリカでは公開当初、4館だったのにその評判の良さから口こみで270館の拡大公開された感動のヒューマンドラマですnote

簡単に言うと、ある初老の大学教授が移民との青年と出会い、心の交流を描いたストーリーです。最初、その初老の男性の偏屈ぶりに「グラン・トリノ」のイメージがありましたが、内容は全く違います。9・11以降の病んでいるアメリカの姿、苦悩がありありとわかる作品ですが、日本ではこうした不法滞在者や移民問題がアメリカほど身近ではないので少しわかりにくい部分ありかも。また、少し、キャストも地味だし・・・・sleepy

ただ私たちの生きるこの社会について考えさせられ、疑問に思ったり、怒りを感じたり、納得したり、また納得しなかったり。と一見、そうではなさそうなんだけど深い意味がたくさん込められている映画かな。と。

6月27日~恵比寿ガーデンシネマで公開されますが、口こみでもっと沢山の映画館で公開されることを祈ってますcute

| | コメント (0) | トラックバック (0)

それでも恋するバルセロナ

Photo 81回アカデミー賞助演女優賞 ぺネロぺ・クルス受賞bell

66回ゴールデン・グローブ賞作品賞受賞flair

また他の映画賞、計16部門受賞shine

『ノーカントリー』のハビエル・バルデム、ウッディー・アレン監督の映画ではまさにミューズのスカーレット・ヨハンソン、そしてぺネロぺ・クルスbomb

こうした神々しい(笑)但し書きが山ほどあるんで、期待しまくった作品・・・もうこれは観るしかない!!!って思い観ました・・・・・・。

期待のしすぎ??

結末から言うと、なんだか訳分からないdown男が気まますぎるのか?女が勝手すぎるのか?みんながみんな本能のままに好きに生きていきすぎ・・・?

内容が薄すぎてコメントなし・・・・ごめんなさい!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『 ROOKIES 卒業』

森田まさのり氏のコミックを原作に、TVドラマ「ROOKIES」の映画版。

監督はTVドラマ版の演出も手がけた平川雄一朗氏。

TVドラマに引き続き、野球部の不良グループ問題児たちと熱血教師が夢の甲子園出場へ向けて奮闘する姿を描いたストーリー。

TVドラマを全く見なかった私でも、すぐにストーリー展開が飲み込めましたdash

ありきたり、現実にはあり得ない・・・・など思う場面は多々ありますが、こうした映画があってもいいnoteと思いました。

今の若者は冷めている・・・なんて言うけど、こうした映画が人数を動員、大ヒットになるんだから、捨てた世の中ではないのかも・・なんて思ってしまいましたbell

青春映画の王道中の王道。です!!わかっていても泣けましたsweat01sweat02bomb

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ターミネーター4

T4 bombT1&T2は面白く好きなシリーズでしたが、T3でかなりテンション下がったターミネーター続編4up

今回はまったく違った観点から新たな生まれ変わったシリーズとして、最高の迫力満点作品upupnote

見てみて・・・・これぞハリゥッド映画の極意。いったいいくら使ったの??って世界ですが私個人はこうした作品大好き。

なにも言いません。劇場でこの壮大感&迫力味わって下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

はりまや橋

Photo アフリカ系アメリカ人、アロン・ウルフォーク氏の監督日米韓合作映画。

正直、あまり期待していませんでしたが、これはかなり深いある意味「究極の人間愛の」話であると思いましたup『差別』『偏見』『文化の違い』『新しい命の誕生』『母の苦悩』など・・いろんな要素がある、じっくりとその何もかもが浸透してくるような、映画です。

自分の父親を太平洋戦争で失い、そしてまた自分の息子を留学先の日本で失い、日本を嫌うサンフランシスコに住むダニエル・ホルダー。

彼がその息子の遺品探しを始めることからこの物語が始まる。日本で色々な人の世話の中、頑固一徹な彼が変わっていく。殊のほか、日本人に愛されていた自分の息子の存在に気が付く・・・そしてその息子には妻と子供がいた・・・・・

意味深く、そして言えることは「人は変われる」ということbell

観終わった後、じっくり静かな何かが染み入る・・・・そんな映画です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »